小松島市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会議(第4日目) 本文
結果的に,白鳥小中一貫校として統合されましたけれども,芝田小学校に,全市から通学できる特認校制度を適用してみてはいかがでしょうか。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)議員の御質問にお答えいたします。 議員の御意見にもありました特認校制度。
結果的に,白鳥小中一貫校として統合されましたけれども,芝田小学校に,全市から通学できる特認校制度を適用してみてはいかがでしょうか。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)議員の御質問にお答えいたします。 議員の御意見にもありました特認校制度。
今回,再編案では,ハード面とソフト面があるとすれば,施設環境をよくし小中一貫などの指導環境を整えていくことでハード面がよくなっていくということが話のメインだったと思っております。どういう子どもたちを育てていくかというソフト面においては,他市町村に比べても大きな違いは,私には,あまり見えてきませんでした。
まず、瀬戸中学校区での幼小中一貫教育についてお聞きしていきます。 平成29年度に作成された第二期鳴門の学校づくり計画の中では、幼小中一貫教育に関して、児童数が減少し、1中学校、1小学校の規模が予想される校区では、小・中の垣根を越えた円滑な連携を図りやすくなることから、幼小中一貫教育に取り組むなどにより、校区の特色を生かした魅力ある学校づくりを目指していくと計画されました。
もっと突っ込んだ何校案,あるいは小中一貫校にという,有識者会議の委員からの意見はなかったのですか。報告書には全くありませんでしたが,委員の中には,将来を考えてそういう意見が何件かあったように,私,感じておるのですけど,お伺いしたいと思います。
│ごみ処理整備について ┃ ┃ ├─────────────────┼───────────────────┨ ┃ │2.学校問題について │小学校再編について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │小中一貫校
もとに返りますが,教科担任制の導入の考え方といたしまして,これも将来の少子化に備えて,規模の小さい小学校ばかりでなく,小中一貫を視野に入れた問題として,課題として御検討を今後いただきたいということをお願いしまして,12月定例会議における私の一般質問を終わりたいと思います。御清聴ありがとうございました。
この小中一貫教育の推進事業は、県の徳島モデルとして令和元年までの3年間の事業として取り組んできましたが、受託期間終了後においても、本市の特色ある教育活動の一つとして、引き続き推進してるところです。
あらゆる選択肢を排除することなく、具体的な改築構想を進めるということは、当然現地建て替え、移転を含め、財政や整備補助金の有無、複合化、統合、小中一貫も含めて検討すべきと考えます。 そこで、お伺いいたします。 1つ目として、プロジェクトチームにはどのような部署が入っておりますか。
│保育所・認定こども園等の支援について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.小学校再編計画について │今後の計画と周知について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │小中一貫教育
合併特例債を使ったり,いろんな小中一貫というビジョンやね。ビジョンがきちっと確立されていて進んできたという経緯を聞いてくる中で,感じるところは,言い方は悪いですけど,今の,今回の小松島市教育委員会の進み方は下手だなと感じるところがあります。もっと上手にできんのかいなと思うところはあります。
成案するまでにある程度期間を置いて成案化に向けて確定したらどうですかというのが事の内容でございますが,1つ,例えば,現在の4校案を5校にする,あるいは全部白紙撤回する,あるいは小中一貫教育でどうなのということであれば,そういう代替案もあれば先延ばしの感もあるのですけども,皆さん方も御承知のように,少子化については,これからまだどんどんどんどん進んでまいると思います。
また、小規模校存続の解決策として、椿小学校、椿泊小学校の2小学校と椿町中学校の3校が連携した分散型の小中一貫教育、チェーンスクールを研究課題として取り組んでおります。このチェーンスクール体制について、子供たち、児童・生徒のために今後に生かしていけるのかどうか、お伺いします。 2020年度からの学校教育改革についてでございます。
1番に小学校再編に至った経緯,2番に再編の進め方について,3番に再編後に見えてきた課題,4番に跡地利用について,5番に小中一貫教育についての5項目です。今,問題になっているのは,2番の再編の進め方についてではないでしょうか。
小中一貫校について,御質問をさせていただきます。 今回の学校の再編につきましては小学校再編,これが主にされております。しかし,今,国内では,小中一貫校が非常に多くされております。これは私が今述べることもなく,このメリット的なものについては,教育委員会の皆様方も,それなりに勉強されておりますのでよくわかるだろうと思います。例えば5歳からの義務教育についても推し進めているところもございます。
│小学校再編について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │4校決定について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │小中一貫校
まず、教育行政のうち、幼小中一貫教育についてお伺いいたします。 私は平成25年第3回定例会の一般質問の中で、小中一貫教育について質問をいたしました。そのときの答弁では、地域の実情に即した魅力ある学校づくりの一つとして、小中一貫教育について検討したいとのことでありました。
しかし、私たち新生阿南は、2年以上前から小中一貫校などの質問をいたしております。今回の御答弁をお聞きいたしまして、何度問題を提起しても、前に進まないというもどかしさを痛感いたしております。羽ノ浦小学校の教室不足についての問題提起も何度もいたしております。議員は市民から選ばれた代表です。
小学校の再編に関しましては,私が市長として2期目を迎えるに当たり,当初計画においては中学校の再編後,10年後で小学校の再編を完了することとなっておりましたが,出生数の減少が著しいこと,また他の市町村では小中一貫校を設置していることなど,平成24年度の当初計画の策定以降,社会経済情勢も変化しており,当初計画の内容を見直す必要があったことから,新たに有識者会議を立ち上げ,検討議論することを明言した経緯もございます
本市には、例えば、伊島地区のように、統合によって適正規模化を進めることが困難な地域や小中一貫教育を通して少子化の進む過疎地にありながらも、活力ある学校づくりに取り組んでいる椿地区のように、小規模校として存続の道を探っている地域もございます。学校の役割である未来の担い手づくりという観点から、学校の再編統合は、各地域や阿南市全体のまちづくりのあり方とも密接不可分であると考えるところでございます。
また、委員からは、学校づくり計画推進事業について質疑があり、理事者からは、現在瀬戸中学校区で実施している幼小中一貫教育は、幼・小・中が共通の目指す子供像を設定し、それに向けてさまざまな事業に取り組んでいくというものである。